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タイ・リビエラ観光開発計画 ホアヒン不動産市場に関して(3)【タイ:不動産】

外国投資・不動産関連の法律事務所Pugnatorius社によれば、
バンコクの南西に広がるタイ西海岸地区は、タイ南部経済
回廊の中心地である「タイのリビエラ」と「ロイヤルコースト」
に変わるとしています。

バンコク都の南西120㎞、ペッチャブリー県、
プラチュアップキーリーカン県、チュムポーン県、
ラノーン県の沿岸4県はハイエンドな観光中心地を
目指しています。
このアイデアは数年前に発案されていましたが、
タイ内閣がバンコクとホアヒンを結ぶ高速鉄道計画を
承認した後に発表されました。

タイ東部経済回廊(EEC)の「東のデトロイト計画」とは
異なり、「タイ・リビエラ計画」は経済的および生態学的
バランスを最も重視するとしています。

タイ観光スポーツ省が立案したタイ・リビエラ・
マスタープランの主な内容は、25の国立公園とウォーターパーク、
37のビーチ、10のベイ、25の島を開発する計画です。
また、70のロイヤルプロジェクトとロイヤルイニシアチブ、
6つのコミュニティベースの観光プロジェクトがあります。

2018年3月:タイ・リビエラプロジェクトを内閣が承認
2018年6月:UN World Tourism Organisation(UNWTO)が
      支援表明
2018年8月:タイ南部経済回廊開発で2,000億バーツを越える
      28プロジェクトを承認

陸運:高速道路No.4(ペチャカセム通りPhetchkasem Road)
海運:フェリーサービス(プラチュアップキーリーカン県~
   チョンブリ県)
空運:ホアヒン・エアポート、チュムポーン・エアポート、
   ラノーン・エアポート
鉄道:タイ南部ルート・複線化計画

観光産業はホアヒン地区経済の主な原動力であり、
旅行者数は年間+4~5%増加しています。
全観光客のうちタイ人が80~90%を占めていますが、
外国人観光客はイギリス、ドイツ、 スカンジナビアからの
旅行者がメインです。
中国人観光客も主要市場になりつつあり、
年間平均10%の伸びを見せています。
ホアヒン地区のホテル稼働率は67.3%で年間平均4%の伸びを
示しています。
また、観光収入では年+7~8%の伸びを示しています。

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