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バンコク首都圏、2025年のコンドミニアム販売は低調【タイ:不動産】

バンコク首都圏において、2025年のコンドミニアム発売は17年ぶり低水準でした。

タイ紙クルンテープトゥラキットによると、米系不動産サービス大手コリアーズ・インターナショナル(タイランド)では、バンコク首都圏で2025年に40件のコンドミニアムプロジェクトが発売され、販売された戸数数は合計で17,110戸数と、およそ17年ぶりの低い水準になったと明らかにしました。

2024年比でー21.8%減となり、過去10年間(16~25年)の年平均3万4700戸を大幅に下回りました。
価格総額は前年比38.5%減の703億6800万バーツ(約3500億円)で、過去10年間の年平均約1000億バーツから減少しました。
開発業者が景気低迷を受けて開発プロジェクトを縮小させたり、発売を延期したためとみられています。

今後の見通しとしては、2026年予測で発売戸数が約15,000戸数で、さらに12.33%の減少と、総額が約600億バーツへ減少すると予想されています。

主な投資戦略としては、プロジェクト数の削減やローンチ時期の延期が進んでいます。
立地面では、中小規模プロジェクトへの集中、BTS・MRT沿線やCBD(都心業務地区)など、明確なポテンシャルを持つ立地の選定が進む傾向にあります。
あわせて、観光都市における住宅およびコンドミニアムへの投資も集まり、注目エリアは「EECおよびプーケット」となっています。

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