タイ バンコク・ドゥシット・メディカル・サービス(BGH)

タイの高級私立病院最大手バンコク・ドゥシット・メディカル・サービス
(BGH)は、同業大手バムルンラード・ホスピタルの株式11.1%を取得したこと
を発表しました。

これまでもタイの高級病院、中級病院を買収し続けてきた同社ですが、
いよいよライバル会社の病院の株式を取得する動きになっています。
今回の取得で
普通株6.32%
議決権無し預託証書(NVDR)4.79%がBGHの持ち株となり
BHの株式構成は2011年1月時点

Thai NVDR Co., Ltd (議決権なし預託証書)   16.03%
Bangkok Insurance Pcl.         13.17%
Sinsuptawee Asset Mgt          8.66%
UOB KAY HIAN (Hong Kong)            7.99%
BNP Paribas Securities Services Luxembourg  4.17%
Wattana sophonpanich Co., Ltd.     3.44%

ここに6.3%でバンコクジェネラルホスピタル社が入ること
となっています。しかしソンポーパニット財閥が占める割合の方が高いため、
また筆頭株主はバンコクインシュランスになっています。

バンコク・ドュシット・メディカル(BGH)は大株主がバンコクエアウェイズ
航空会社経営の財閥
Dr. Prasert Prasarttong-Osothファミリーが経営しています。

バムルンラード病院(BH)はバンコク銀行(BBL)の大株主ソーポンパニット財閥系
となっています。