インドネシアの2011年成長率予測

インドネシアの中央銀行バンク・ネガラは3月23日に公表した2010年度版報告で、
2010年は+5.0~6.0%の国内総生産(GDP)成長が可能との予想を示しています。

記者会見でゼティ・アクタル総裁は「外部の不安定要因に左右されることなく、
インドネシア国内の公共民間事業が推進されれば+6.0%の成長が可能」との
見通しを示しています。

またインドネシアの内需の拡大が経済成長をけん引すると説明しており、
ゼティ総裁は「内需主導型であるため、東日本大震災から深刻な影響は受けない」
と考えているとしていて、民間投資、海外投資も成長する環境があるため、
2011年は下期に公共セクターによる新規事業実施が集中して経済成長も加速する
としています。