タイの自動車減税 周辺国からの反発も

インラック政権の発表した初回マイカー購入減税政策に関して業界の反発、
渋滞の悪化が懸念されていますが、今後2015年アセアン経済統合に向けて、
アセアン周辺諸国からも輸入車が不利になることで、反発が予想されています。

インドネシア・キジャンイノーバ、アバンセ
フィリピン・マツダ2、マツダ3
マレーシア・プロトンなどの周辺諸国車は今回の減税政策の恩恵を得られません。

また今回の決定は、タイ国内だけを対象にしていることもあってAFTA
(ASEAN自由貿易地域)に抵触する恐れもあるとしています。

これまでタイに向けて関税がゼロになることへ向けて中国産チェリーや
マレーシアプロトン、インド・タタモーターズなどが積極的に進出を
開始していましたが、今回の決定は販売台数の売り上げ増に結び付かないことから
反発が予想されています。