タイの不動産

タイのバンコク首都、CBD地区のプルンチットエリア、チットロムエリアでは
急速に価格が上昇しています。
平米単価でBt200,000バーツ以上になっていて、新規開発のコンドミニアム
などは価格が上昇しています。
英字紙ネーション社ではバンコクのCentral Business Districts(CBDs)
スクンビット地区、サトーン地区、ラチャダムリ地区、などを調査しています。

プルンチット地区とチットロム地区の値上がりが顕著でそれぞれが20万バーツ/平米、
25万バーツ/平米となっています。

タイの高級不動産で2位のサンシリ(SIRI)では新規に開発する物件は世界的に有名な
ファッションデザイナーが手掛けていて平米なんと30万バーツになっています。
30平米の物件ですと900万バーツ(2700万円)となります。

今後周辺開発エリアは必然的に複合施設内に入居するコンドミニアムとなり、
付加価値の高い住居になることからさらに上昇する余地があるとしています。

アマリ・エステイト社のCEOであるYutthachai Charanachitta氏は
開発物件Oriental Residence オリエンタルレジデンスを2年前に
平米Bt13万バーツでスタート。
すでに85%が販売済みで193ユニットはほぼ完売しています。
33ユニットが残っている状態です。
現在は23万バーツ/平米で+53.33%の価格上昇しています。

一方で中古物件の価格はアジアンプロパティ(AP)社が開発する
Address Chidlomのオファー価格は平米12万バーツ~13万バーツに
なっています。
これは3年前の10.2万バーツ/平米から+18~20%の値上げになっています。

他のCBDエリアの地区も同様に上昇傾向です。
スクンビットSukhumvit, ラチャダーRatchada, パトムワンPathumwan,
ラップラオLadproudでは各地で+10%以上値上がりが続いています。

電車や地下鉄の周辺域に建設された2011年度のコンドミニアムの戸数は
9,995ユニットで2011年度に新規に開発された81816戸数のうちの12%に
なっています。
また大量輸送機関が延伸した影響でこのエリアでのニーズが高まっています。

2004年度時の平均平米単価は68,896バーツでした。
2012年度時の平均平米単価はすでに98,817バーツになっています。
年間で平均4%ずつ上昇しています。