1. HOME
  2. ブログ
  3. タイ
  4. タイの固定ブロードバンド事情に関して

ASEAN最新動向

Latest trends in ASEAN

タイの固定ブロードバンド事情に関して

1990年代、タイのISPインターネット・サービス・プロバイダーは
タイ通信公社主導で発展し、全てのISPがタイ通信公社
(現CATテレコム)の管理が必要でした。
しかし通信事業自由化以降は業界再編でブロードバンド料金は
低下していき、TRUE、3BB、TOTなど大手3社が会員を獲得している
状況です。

TRUE社が提供するTrue Internetは衛星・ケーブルテレビ
「True Visions」や携帯電話キャリア「True MoveH」を有する
True Corporation(TRUE)傘下のISPです。
2009年に当時の大手ISPであったKSC Commercial Internetの株式を
買収し、インターネット接続業界に参入しました。
(サービス名称”TRUE Spuer Speed Fiber”)

Triple T Broadband(3BB)は、大手通信・IT 企業、
ジャスミン・インターナショナル・グループ傘下のISPです。
2011年に6Mbps=590バーツの低価格ブロードバンドサービスを
提供し、市場シェアを握っています。
(サービス名称”3BB FTTx”)

TOTタイ電話公社は政府100%出資の通信事業者です。
固定電話、携帯電話、ADSL、国際専用線などで展開していて、
ISP事業にも古くから参入しています。
(サービス名称”TOT Fiber 2U”)

AIS社は旧タクシン系シン・コーポレーション傘下企業でしたが、
現在はシンガポールのテマセク・ホールディングス社傘下と
なっています。
光ファイバー通信サービス”AIS Fiber”を2015年から参入開始
しました。
2016年末時点で30万件の顧客を獲得していて、今後は100万件を目標
としています。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

月を選択