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タイ東北部のウボン・バイオ・エタノール社は多角化とSカーブ事業育成を推進【タイ: 外食事業】

タイのバイオエタノール大手、ウボン・バイオ・エタノール(UBE)は、2026年下半期に向けて事業変革を加速させ、外食事業を新たな成長軸「New S Curve」として育成する方針を明らかにしました。

同社が展開する日本食レストラン「Oshinei」は、年内に31店舗体制を目指します。
同店はアラカルトとビュッフェの両方を提供し、寿司や刺身、天ぷらなど幅広い日本食メニューを取りそろえ、タイ国内および近隣国で店舗を展開しています。

また、UBEグループおよび子会社のウボン・サンフラワー社は、2026年下半期の事業計画を発表しました。

UBEグループは「Beyond Ethanol(エタノールを超えて)」という方針のもと、事業構造の変革(Transformation)を進めています。
主力であるエタノール事業を維持・強化しつつ、新たな成長機会を創出するために「New S Curve」の構築に取り組みます。
一方で、原料コストの上昇や地政学的要因による市場変動の影響への対応も進めています。

2026年第2四半期の外食事業の売上高は2億1,150万バーツとなり、前年同期比で19.3%増加したものの、前四半期比では3.6%の減少となっています。

同社は今後、ビュッフェ形式の日本食レストラン「Oshinei」のタイ国内外での店舗拡大を加速させます。
直営およびフランチャイズの両形態で展開し、現在の29店舗から2026年中に31店舗まで拡大する計画です。

また、ビュッフェ形式にとどまらず、新たな業態の外食事業についても展開を検討しています。
事業の多角化、新規顧客層の開拓、そして食品事業ポートフォリオの更なる強化を目指します。

ウボン・バイオ・エタノール Ubon Bio Ethanol社の2025年度業績は、売上52億8192万バーツ、純利益-1億0309万バーツでした。

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