タイ サイアムシティセメント(SCCC)

タイのセメント業界2位のサイアムシティセメントSiam City Cement Plc (SCCC)では2013年度第1四半期の業績を発表しています。
前年比でマイナスの4.7%の純利益で、生産コストが上昇したことを理由に挙げています。

第1四半期の売上では76億8300万バーツ、前年同期比+8.4%でした。
純利益では12億1,700万バーツでマイナス4.7%でした。

代表のPhilippe Arto氏はインフラプロジェクトの継続や商業施設の開発が進み、
タイ国内セメント消費量が増加、順調に売上が伸びているとしています。
一方で輸出面では下落しているとコメント。
また別部門のエネルギーコスト削減などの事業熱リサイクル事業、代替燃料事業など
コストが増加してしまい、結果営業利益を押し下げてしまったとしています。

年後半も順調にセメント消費量は拡大し、インフラプロジェクトなどでの需要増が
見込めるとしています。
またSCCC社では年次株主総会を開催し2012年度の1株あたりの配当を
13バーツにしたと発表しました。
2012年8月に中間配当で1株あたり7バーツが配当され2013年5月に6バーツが
配当されるとしています。