タイの製パン市場、大手の企業群に関して

タイの製パン市場に関して大手はサハグループのプレジデント・
ベーカリー社(PB)が運営するファームハウスが最大手になります。
同社は食パン、製パン(一般ベーカリー向け)まで幅広く生産。 
菓子パン、アンパンなども生産しています。
2014年度の業績は売上で68億6770万バーツ、
純利益では10億4100万バーツでした。

プレジデントベーカリー社はタイ国内にて製パン事業を行ってきた
老舗メーカーで、製パン、食パン、白パン、スライスパン、
バーガーブレッド、スナックケーキ、菓子類、クッキー、フルーツパイの
原材料なども生産しています。
同社はサハグループの資本が入っていて、食パン製パンブランドは
デリヤDeliya by Farmhouse, Madame Marco, Good Morning Farmhouse
などで展開しています。

大手2位はCPグループ傘下傘下のCPRAM社(未上場)。
こちらはコンビニ、大手スーパーなどで製パンを卸していて、サンドイッチ、
即席食品、製パン、ケーキ製造を行う会社です。
大きく2つの事業があり、冷凍食品が柱で、製パン、ケーキ、菓子、
まんじゅうの材料なども生産販売。
コンビニ、大手小売りチェーンでの取り扱いが多いのが特徴です。

2014年度の業績は資本金6億バーツ、売上で116億バーツ
純利益では4.9億バーツとなっています。

大手として他にS&Pシンジケート(S&P)はレストラン・
ベーカリーショップ大手企業で、2014年度の業績は売上で
72億5690万バーツ、純利益では4億9700万バーツでした。
製パン、菓子パン、冷凍食品、ハム・ソーセージ製品、パスタ、
S&P, Delio, Patio, Vanilla, Bluecup, Royallee,
Siam Kitchenなどのブランド名でコーヒーチェーン、
ベーカーリーショップなどを展開しています。
また、和食の梅の花と合弁、とんかつのまい泉と合弁で
とんかつ専門店も経営しています。
合計で416店舗のレストラン、カフェショップを展開しています。