タイ国際航空では2017年までに黒字化を進める計画

タイ国際航空Thai Airways International(THAI)では、
プレジデントのCharamporn Jotikasthira氏が2017年度以降に
黒字化を目指すと発表しています。
従業員など含めたコストカットを進め事業再編成を進めます。

同社では既に第1四半期業績が出ましたが、タイ証券取引所(SET)への
開示は4月末までに開示するとしています。
同社は2014年度の業績は売上で1906億バーツで、純利益ではマイナスの
156億バーツと前年のマイナス120億バーツを上回る損失を出しました。
同社では”golden handshake”プログラムを実施し、
2000名分を整理したことを発表。
今後もコスト削減、人員整理を進めるとしています。
早期退職制度で55億バーツを割り当てるとしています。

15年度の1月~3月の平均搭乗者数割合は76%で前年同期比と比べて
68.9%で改善されています。
経営陣ではさらに8機の飛行機機体の販売を決定。
5つのAirbus A300-622と3つのAirbus A330-321ジェットを売却します。

14年末時点で同社は74都市:34か国に就航し、タイ国内では7都市に
就航しています。
106の機体を運行させていて自社保有は34機、ファイナンスリース38機、
オペレーティングリースに34機となります。