タイの政治3

タイ政府では、2014年2月末に制度終了するコメ担保買い取り制度に関して
延長はしないことを発表しています。
インラック政権では現在の暫定政権では延長権限が無いため
コメ担保買い取りスキームは2月末で一度終了することを発表しました。

この大きな問題になっている「コメ担保買い取りスキーム」は、
2011年総選挙の農民へのばらまき政策としてインラック政権が公約として掲げ、
大勝した結果、政権政府が高値でコメを購入し地方の農民の所得を引き上げるために
と言われ導入されました。

しかしながら結果、タイ国産のコメ国際市場価格は高すぎるため
ベトナムやインドとの国際競争力を失う結果、
タイのコメ輸出量が減少する結果、
農家に支払う資金の充当が出来ずに遅延する結果、
関係者の汚職疑惑を報道される結果、を招き2014年に入り
地方で農家がデモを起こす事態になっています。