マレーシアの上場のクリムは不動産開発にも拡大を進める

マレーシア証券取引所(BURSA)上場のクリムKulim Malaysia
(KUL)では、8000ヘクタールの不動産開発と共に不動産開発事業
に再参入するとしています。

会長のDatuk Kamaruzzaman Abu Kassim氏はシンガポールから
北東部に位置するタンジョン・ベルンコールの農園近くにある
ラダンスンガイパパンLadang Sungai Papanまでの複合開発を
進めるとしています。

同社では2つの戦略的な開発を進めるとしていて、
上記の1つがタンジョン・ベルンコール地区の開発と
もう1つはペトロナス社が開発するペンゲラン地区の
周囲30Kmの範囲の開発。
同地区はシンガポールの真東の地区で湾岸開発と共に
ペトロナス社の製油・石油化学の開発をしています。

同社の親会社はジョホール社で大規模な農園開発と共に
石油ガス開発の拡大も進めています。
インドネシアのスマトラ地区の石油開発1億400万バレル規模の
開発権益も開発を進めていく計画で、15年現在当局の許可待ちの
段階であるとしています。

クリム社の2014年度の業績は売上で10億9370万リンギで
純利益では1億6400万リンギでした。

同社はマレーシアの南部ジョホーバルに本社を構え、
親会社はJohor Corporation社となります。