フィリピン証券取引所上場の港湾管理大手、インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズが新会社を設立

フィリピン証券取引所(PSE)上場の港湾管理大手
インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズ
(ICTSI)は新会社を設立して間接部門を管理する企業を
展開します。
コスト削減が目的です。

新会社名はICTSI Asia Pacific Business Services, Inc.で
間接業務、他社との連絡、アウトソーシング事業を統合します。
これによりコストの削減、業務効率化が図られるとしています。

ICTSI社はフィリピンを中心に20カ国で30の港湾およびターミナルの
管理運営を行う企業です。
コンテナターミナルの運用、管理、開発および買収などで、
フィリピン政府と海運会社、荷主と港湾利用者を含めて、様々なサービスを
提供しています。
今後、アジア、EMEA(Europe, Middle East and Africa)、
アメリカと3つの地域に分類して、さらに事業の拡大を進める計画です。

同社はフィリピン国内のほか、アルゼンチン、サウジアラビア、タイ、
ブラジル、ポーランド、マダガスカル、中国、北米などで展開しています。
2015年には沖縄の那覇港からの撤退を決定しました。
那覇国際コンテナターミナル社(NICTI、資本金1億5000万円)の株式9万株
(60%)売却しています。