マレーシアの大手病院グループ、KPJヘルスケアは、双日、キャピタルメディカと提携

マレーシアの大手病院グループKPJヘルスケアは、双日、
キャピタルメディカと提携することを発表しています。
共同でインドネシア・ジャカルタで腫瘍・がん治療センターの
事業化検証を開始します。
投資額は1200万USドルとしています。

インドネシアでは国内経済成長に伴い中間層が増加し、
医療水準も上がっていますが、がん治療・診断における医療機関が
少なく医療機関整備ニーズが高まっています。

KPJヘルスケアはマレーシア最大の医療機関IHHヘルスケアに次ぐ
規模の医療機関であり、親会社はKumpulan Perubatan(Johor)
Sdn Bhdです。

総合医療、専門医療、医療機関をマレーシア25病院、インドネシア2病院、
オーストラリア、タイ、バングラディシュなどで展開していて、
外科や研究施設などもそろえています。
マレーシアとオーストラリアでは高齢者向け施設なども展開しています。
2015年度業績は売上28億5000万リンギ、7.9%増で、純利益1億3500万リンギ、
5%減でした。

キャピタル・メディカ社は2014年にインドネシア経済産業省からの
委託事業としてがんに関する画像診断と化学療法導入に関する実証研究を
行い、日本のノウハウ導入がとても有効であることが確認されています。