タイのTCCグループの子会社、ベーリ・ユッカーは総合パッケージング事業を目指す

TCCグループの子会社、ベーリ・ユッカーBerli Jucker(BJC)は、
ガラス、缶、製紙、ポリエチレン、PET樹脂などの全ての
包装パッケージの総合企業を目指すとしています。
BJC単体の成長だけではなく、タイ・ビバレッジThai Beverage
グループ全体の周辺顧客から受注していくとしています。

2016年時点では食品、飲料の包装がメインですが、
今後はM&Aなど拡大戦略を進めます。
同社は2015年に包装市場で300億バーツを売上げました。
プラスチック、アルミニウム、缶、グラスの売上順でした。

2016年8月ベーリ・ユッカー社は20億バーツを投じ、
サラブリ県でガラス炉の建設を発表しました。
1日300トンの生産能力を誇り、2017年年末に稼働予定と
しています。
ベーリ・ユッカー社は子会社のタイ・マラヤ・ガラス社に
運営を任せ、食品・飲料、医薬品などを包装しています。
今後はタイ国内からカンボジア、ラオス、ミャンマー、
ベトナムなどへ需要拡大獲得をしていく計画です。

同社の2016年度上半期の業績は売上595億9200万バーツ、
純利益9億7200万バーツとなっています。