タイ地方配電公社の概要

タイでの電力供給に関しては、タイ発電公社(EGAT)、首都圏配電公社
(MEA)、地方配電公社(PEA)の3つの国営組織があります。
タイ発電公社では各発電所から500kV、230kV、132kV、115kV、
69kVの電圧で送電し、首都圏配電公社、地方配電公社、
および大型の工場に直接電力を供給しています。

タイ発電公社が所有する基幹送電線は、
バンコク周辺の火力発電所と変電所を結ぶ230kV送電線、
北タイのメーモ火力発電所と首都圏を結ぶ500/230kV送電線、
4大水力発電所と首都圏を結ぶ230kV送電線、
中部タイと南部タイを結ぶ115kV送電線で構成されています。

タイ地方配電公社(PEA:Provincial Electricity Authority)は
1960年に設立、首都圏配電公社と同様に内務省管轄下になります。
同公社はタイ発電公社が管轄する配電用変電所の電力を購入し、
自己の配電線を通じて首都圏配電公社地域を除くタイ全県の
需要家へ電力供給を行なっています。

また首都圏配電公社同様、電力供給に必要な配電線建設と
運営維持管理も行っています。
一部地域では配電用変電所を所有して運営維持管理を
行っています。
2015年度業績は売上4658億バーツ、純利益1394億バーツと
なっています。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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