タイのゼネコン最大手、イタリアンタイなどミャンマー開発に合意

タイゼネコン最大手イタリアン·タイ(ITD)、工業団地大手ロジャナ
(ROJANA)では、ミャンマーのダウェイ工業団地でのミャンマー政府との
合意が得られることを期待しています。
Dawei Special Economic Zone(Dawei SEZ)
ダウェイ特別経済区では、2013年11月に資金不足のため
イタリアンタイ単独開発が延期されていましたが
2014年後半からミャンマー政府、タイ政府で協議が
再開されていました。

第1フェーズの開発では27平方キロの工業団地、ミャンマーの
Tanintharyiタニンダーリ区とタイのカンチャナブリ郡
Phunumron国境ゲートを繋ぐ138キロの2車線道路、
労働者向けの居住区、液化天然ガスターミナル、発電所などで
構成されます。

イタリアン·タイ(ITD)、ロジャナ(ROJANA)の2社はこの開発への
入札に強い意欲を示しています。
特別区の最終合意は15年5月末を予定していて、プ第1フェーズの
投資予算は合計で約17億米ドル(556.7億タイバーツ)相当になる
見込みです。

イタリアンタイ(ITD)社はタイ最大規模のゼネコン業者で、
空港、道路、高架鉄道、地下鉄、工場などを建設、海外でも
インドやバングラデシュ、モザンビークなどで開発・建設を
進めています。
2014年度の業績は売上で479億7300万バーツ、
純利益で5億2200万バーツでした。

ロジャナ(ROJANA)社はタイにおける工業団地開発大手でタイ中部、
タイ東南部で数多くの工業団地を開発、日系企業などへの
販売・管理をしています。
2014年度の業績は売上で116億1870万バーツ、
純利益では7億3900万バーツでした。