タイのサイアム・セメントグループがベトナムで石油化学コンビナートプロジェクト

タイの王室財産管理局が大株主であるサイアム・セメントグループ
Siam Cement Group(SCC)では、新しいパートナーを探して、
2017年ベトナムでの石油化学コンビナートプロジェクト
(およそ45億USドル規模)の開発を進めたい考えです。

同社は2009年当初カタール資本のQatar International
Petroleum Marketing社と組み、ベトナムの数社と共に
石油化学事業を展開予定でしたが、カタールインターナショナル社が
撤退を2015年に決定し遅延していました。

現在残っているパートナーはPetro Vietnam、Vinachem社になります。
サイアムセメント側では当時と比較して労賃や建設コスト上昇で
プロジェクト自体は45億USドル以上になると試算しています。

2016年度の1月~9月期業績は売上3433億バーツ、
純利益436億バーツでした。
2016年度業績は速報値では売上4230億バーツとなっています。
セメント需要、建設資材需要が変わらず伸びています。

17年度のタイ国内のセメント消費量は4000万トンと見込んでいます。
サイアムセメント社自身は年間2300万トンの製造能力があります。
カンボジアで200万トン、ミャンマー、ラオスなどでそれぞれ
180万トンになっています。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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