シェル・タイランド社はソンクラーン中に啓蒙キャンペーン

タイのガソリン販売大手シェル・タイランド社(未上場)は
ソンクラーン休暇期間中に交通安全意識を高め、自動車事故
リスクを低減することを目的とした”You are Safe, 
All Safe”キャンペーンを開始しました。

同社は自動車事故防止ネットワークAccident Prevention
Networkと協力しソンクラーン期間中、安全運転するよう
啓蒙します。
安全運転はシェルの優先事項であり、地方自治体、地域社会、
ビジネスパートナーと緊密に協力しタイの道路安全を改善していく
としています。

毎年タイの一般道路、高速道路では2万4,000人が死亡していて、
世界有数の交通事故死亡者数となっています。
交通事故を引き起こす5つのリスク要因の1つがスピードの
出し過ぎであると報告されていて、特にお祝い期間である
ソンクラーン休暇は交通事故の数が大幅に増加する死の期間と
言われています。
2016年のソンクラーン期間では合計422人の死者が発生。
主な原因は酔っ払い運転とスピード出し過ぎでした。

同様にガソリンスタンドの大手ESSOタイランド(ESSO)でも
自動車交通に関して啓蒙をすると共に、2016年から業績
立て直しのため3年間で10億バーツを投資します。
既存のガソリンスタンド542店舗の改修を行います。
タイ国営石油(PTT)、バンチャーク石油に次ぐ3位のポジションを
覆し、2位を目指します。

同社はタイ国内の石油精製事業、小売事業の2つを展開しています。
LPG(液化天然ガス)、ガソリン、航空燃料、ディーゼル、
潤滑油などの製造販売を手掛けています。
ESSOタイランド(ESSO)の2016年度業績は売上1510億バーツ、
純利益66億4900万バーツでした。