タイの中国工商銀行では2017年度融資額成長率+10~15%目標を確信

中国資本の中国工商銀行(タイ)Industrial & Commercial Bank 
of China(Thai)は、2017年度は融資額成長率+10~15%目標を
達成できると確信しています。

中国本土や香港などからの投資額が増加していること、
またタイ東部経済回廊(EEC)開発による中国企業の進出増加で
17年度第1四半期の純利益は前年同期比3%増の5億4400万バーツでした。

同行の総資産は2016年末時点1,860億バーツから6%増加しました。
融資の大部分はタイへの中国投資を支援するための融資によるものです。
また、預金は2016年度末の920億バーツから3%増加しました。

同行では香港を含む中国からの直接投資は引き続き増加すると
判断していて、2017年の融資額は+10%~15%の成長を達成する
ことができると考えています。

同行は中華人民共和国北京市に本店を置く銀行で、英文商号から
ICBCと呼ばれています。
中国建設銀行、中国銀行、中国農業銀行とともに中国四大商業銀行の
一角を占める巨大銀行です。
2010年にタイ上場のACL銀行(ACL)を中国工商銀行(ICBC)が
TOB(株式公開買い付け)で過半数取得しました。