タイの製糖大手、ミトポンシュガーはタイ南部でバイオマス発電を開始

タイでは、電力需要をまかなうために太陽光発電やバイオマス発電事業を
推進しています。
製糖大手のミトポンシュガーMitorPhol Group(未上場)は、
17年ソンクラー県で稼働した木材チップを燃料とする発電所に
関連し、バイオリサイクルエネルギーの拡大を見込んでいます。

同発電プラントPanel Plus Bio-Powerは発電能力は9.9MW、
ソンクラー県HatYaiにあり、年間約12万トンのゴム木材チップを
燃焼させ、電力転換します。
高性能燃焼システムで従来のボイラーよりエネルギー消費が少ないため
環境にもやさしい技術を導入しています。

2017年現在、ミトポンシュガー社はタイ最大のバイオマス発電会社であり、
スパンブリー県、シンブリー県、コンケン県、チャイヤプーム県、
カラシン県、ロエイ県、ターク県の各地に発電所を展開しています。

合計で年間552MWの発電能力を有するこの7つの工場はタイ電力公社、
および地方電力公社と191MW以上を売却する契約を結んでいます。