タイの製糖企業、ブリラム・シュガーは製糖工場2カ所を建設予定

タイの製糖事業を営むブリラム・シュガーBuriram Sugar(BRR)社
では、製糖工場の拡張建設のため2カ所でパートナー選定をしている
としています。
投資額は製糖工場2か所でおよそ100億バーツを予定しています。

ブリラム・シュガーBuriram Sugar(BRR)社の2016年度業績は
売上46億8500万バーツ、純利益1億1300万バーツでした。
2017年度はおよそ23万~27万トンを生産する予定です。
新工場建設で同社の製糖生産能力は34万トンになります。

タイはブラジルなどに次ぐ世界有数の砂糖生産・輸出国であり、
年間910~920万トンを生産しています。
ブリラムシュガー社も約50%をインドネシア、日本などへ
輸出しています。

同社は17年度中に36億バーツ規模の資金をインフラファンドを
通じて集める計画です。
ブリラム・シュガー子会社のBuriram Energy Co Ltdと
Buriram Power Co Ltdの2つのバイオマス発電工場の証券化を
目指し、電力はタイ地方発電公社Provincial Electricity
Generating Authority(PEA)へ売電されます。

タイ証券取引所上場の製糖事業者はブリラム・シュガー(BRR)
以外にもKhon Kaen Sugar Industryコンケン・シュガー(KSL)、
Kaset Thai International Sugarカセー・タイ・インターナショナル
シュガー(KTIS)、Khonburi Sugarコンブリ・シュガー(KBS)などが
あります。