タイのBグリム・パワー社は今後5年間に100億バーツを投資

Bグリム・パワーB Grimm Power(BGRIM)社は、
今後5年間で少なくとも100億バーツを投資し、
タイとその他地域の発電所を拡大する計画を
発表しています。
ラオス、カンボジア、ベトナム、マレーシアなど、
アセアン諸国の潜在的な市場に発電所を建設する機会を
検討しています。

今後5年間で約52の発電所プロジェクトが計画されていて、
最低でも100億バーツの投資を進めて行くとしています。

ラオスではXenamnoy2とXekatam1の水力発電所が稼働を開始、
タイではラヨーンにて第3、第4、第5の発電所設備を開発しました。
2018年2月、6月、10月にそれぞれ399メガワットの商業運転が
予定されています。

マレーシアでは180メガワットの太陽光発電所の契約を締結する
予定で、フィリピンとベトナムでも発電所の建設計画へ向けた
フィジビリティ・スタディを実施しています。
詳細は2017年末までに確定する予定です。

B Grimm Power(BGRIM)社はドイツ系で1878年創業の
複合企業です。
2017年7月にIPOを実施し、2017年上半期業績を
15%増の15.6億バーツであったと発表しています。

2017年時点の主な発電所はアマタナコン工業団地の
Amata B Grimm Power 5(ABP5)、ヘマラート工業団地の
B Grimm Power(WHA)などです。
発電した電力はEGAT(62%)と近隣工業団地(29%)へ
販売しています。