タイ SME銀行+タイ政府貯蓄銀行(GSB)

タイの政策金利委員会Fiscal Policy Office (FPO)のダイレクター
Somchai Sujjapong氏はタイの財務省はまだタイのSME銀行
Small and Medium Enterprise Development Bankと
タイの政府貯蓄銀行(GSB)の合併のうわさについて、
まだ計画は無いと表明しています。

SME Bankの経営陣とミーティングをしたSomchai Sujjapong氏は
経営改善のアドバイスにとどめているとしています。

先週、財務大臣のKittiratt Na-Ranong 氏は
SME BankとGovernment Savings Bank(GSBタイ政府貯蓄銀行)との
合併を示唆する発言をし、SMEバンクは不良債権率が高いとのコメントを
していました。
合併することで融資の透明性の確保と、不良債権率の低下が
見込めるとしています。

2012年度末時点の数字ではSME Bankは総資産970億バーツ
負債は690億バーツ、総融資額は960億バーツ、不良債権は310億バーツと
なっています。
Capital adequacy ratioはタイ中央銀行が要求する8.5%を大きく下回る
1.0%になっています。

またもう一つ問題になっているイスラミックバンクでは
Bt240億バーツのの不良債権を抱えていて総融資額は1,090億バーツ
Capital adequacy ratioは4.6%になっています。