タイのエナジー・アブソリュート社は電気自動車スタンド1000カ所を目指す

タイのエナジー・アブソリュートEnergy Absolute(EA)社は
リサイクル発電、自然エネルギー発電、バイオディーゼル発電、
グリセリンからの発電、太陽光・風力発電設備などを手掛けています。
CEOはSomphote Ahunaiソムポート・アーフナイ氏で、2013年に
タイ証券取引所(SET)へ上場しました。

2016年度業績は売上103億9000万バーツ、
純利益32億5000万バーツでした。
同社は2018年末までに電気自動車向け充電設備をおよそ1000カ所
設けると発表しました。
約6億バーツを投じて各地の駐車場に電気車向けスタンドを
設置します。

同社子会社のエナジー・マハナコンEnergy Mahanakorn Co(EMN)
社を通じてバンコク首都圏を皮切りに設置を進めます。
タイ首都圏発電公社Metropolitan Electricity Authority(MEA)と
契約し、スタンドのブランド名”EA Anywhere”として広げていく
計画です。

既にタイ石油公社(PTT)が試験的な電気車充電スタンドを
開始していますが、商用としての投資は同社が初めてとなります。

まずパイロットスタンドとしてサイアムパラゴン、
サイアムセンターの2か所で2017年10月より開始します。
配電料金はタイのエネルギー規則委員会によって設定されました。
今後、バンコク郊外・地方都市では上場企業サスコSusco社と
提携し、展開します。
タイ政府の方針では2036年までに電気自動車を120万台まで増やす
計画です。