バンコク・グラス・グループのガラス製品メーカー、BGコンテナ・グラス社、企業解説

バンコク・グラス・グループのガラス製品メーカーである
BGコンテナ・グラスBG Container Glass(BGC)社は、
2018年5月にタイ証券取引所上場と、今後5年間で250億バーツの
売上を目指します。

同社はガラス製品市場の成長機会を予測し、2018年8月に
ラチャブリ県で25億バーツ相当の第6ガラス容器工場を
開設予定です。
新工場は1日400トンの生産能力で稼動し、バンコク・グラス・
グループの生産能力を+10%増やし年間100万トン以上に
引き上げます。

BGコンテナ・グラス(BGC)社はビール製造大手のBoon Rawd Breweryが
過半数を保有しています。
その他株主にはグリーンスポット(Green Spot)、TCPグループ(TCP Group)
などが出資しています。

生産能力の増強によりタイ南部では新規顧客獲得機会が増えると
予想しています。
同社の総生産量の50%以上がBoon Rawd Beweryに供給され、
残りはアルコール飲料メーカー、非アルコール飲料メーカー、食品メーカー、
製薬会社に送られます。

また、同社はガラスのパッケージングとは別に、2018年は高級系フロートガラス
製品の拡充を計画しています。
さらに、年間売上高の成長率を平均+4%から+10%まで引き上げる計画です。
そのためSAPの管理ソフトウェアに2億バーツを費やし効率を上げるとしています。

BGコンテナ・グラス(BGC)社は1974年設立、アジアにおけるガラスおよび
包装製品の製造、販売、輸出に従事しています。
タイのパトゥムタニ、アユタヤ、コーンケン、ラヨーン、プラチンブリで
5つのガラス容器工場を運営しており、年間生産能力は120万トン
(年間約45億本)です。

同社はタイのガラス容器市場で36%のシェアを握っています。
同市場は300億バーツ以上の価値があるとされています。
同業他社としては、タイビバレッジ系のベーリユッカーBerli Jucker(BJC)、
オーソトパOsotspa系列のSiam Glass Industry社、
エナジードリンクメーカーのCarabao Group(CBG)などがあります。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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