タイのミルコン・スチール社、ジェネラル・エンジニアリング社合弁はミャンマーへの進出

ミルコン・スチール(MILL)社とジェネラル・エンジニアリング
(GEL)社はミャンマーのティラワ特別経済区、Thilawa Special
Economic Zone内にて新工場・製鉄プラントの完成を待っています。
この合弁会社はミャンマー国内の最初の工業用鉄鋼製品メーカーと
なります。

合弁会社のMillcon Thiha Gel社はミルコン・スチール(MILL)社と
ジェネラル・エンジニアリング(GEL)社、そしてヤンゴンの企業、
Thiha Groupの45:45:10のジョイント・ベンチャー合弁企業となります。

同社では鉄鋼製品、鉄用パイプなど4万トンが生産可能になるとしています。
開始直後は製造された製品の75%はタイに輸出されますが、
2018年までに製品の100%をミャンマー国内販売することを目標と
しています。

ミャンマーの建設業界は年間平均成長率+10%で伸びるとされています。
また、2016年6月に発表されたADB:アジア開発銀行のレポートでは、
ミャンマーでは今後15年間で450億~600億USドルの建設需要・
物流インフラ需要があるとしています。

ミルコン・スチール(MILL)社はタイの製鉄、鉄鋼品メーカーです。
鉄鋼製品:棒鋼、高圧鉄鋼品、熱延コイル、スチールシートなどを製造、
自動車部品・建設企業向けに提供します。
旧社名はMillcon Steel Industries社で2013年企業名変更しています。
2016年2月には神戸製鋼と共に線材の圧延、販売を行う合弁会社の設立を
決めたと発表しました。

ジェネラル・エンジニアリング(GEL)社はタイのゼネコン、
サブコンを得意とする建設企業です。
エンジニアリングサービス、コンクリートパイル、
プレキャストコンクリートウォール、鉄鋼製品なども手掛けています。
子会社にはWorld Wire Processing社、Suntech Metals社などを
傘下に収めています。