シンガポールの決済システム、PayNowはタイのPromptPayにリンク

シンガポールの決済システム、PayNowは個人が携帯電話番号を
使って送金することを可能にしたサービスで、タイ版の
同様システムPromptPayにリンクする計画です。

シンガポール金融庁、Monetary Authority of Singapore
(MAS)はシンガポール・フィンテック・フェスティバルで発表し、
スマートネーション化を進める政策の一つとして有効に
機能するだろうとコメントしています。

シンガポール金融庁とタイ中央銀行ではPayNowとPromptPayを
連携させるための協力に合意しました。
準備が整えば、シンガポールとタイでお互いの携帯電話番号を
使い、送金することができるようになります。

2017年7月、シンガポール銀行協会は携帯電話番号だけで
個人の銀行口座間送金ができるサービス”PayNow”を国内開始すると
発表しました。
同協会ではこれをフィンテック産業育成の一環として立ち上げ、
送金時間やコスト削減を狙うとしています。

同サービスはDBSグループ・ホールディングス(DBS)、
オーバーシー・チャイニーズ銀行(OCBC)、
ユナイテッド・オーバーシー(UOB)銀行、シティバンク・シンガポール、
HSBC銀行、メイバンク(マレーシア)、スタンダードチャータード銀行
の7つの金融機関で利用が可能です。

また、アメリカ・マサチューセッツ工科大学(MIT)と共同で
フィンテックにおける共同研究と開発を進めることも発表され、
シンガポール国内で有望な学生の発掘・育成を進めます。