土木工事、建設請負のパイロン社は2017年第3四半期業績を発表

基礎工事、土木工事、建設請負を手掛けるパイロンPylon
(PYLON)社は2017年第3四半期業績を売上1億7300万バーツ、
純利益473万バーツと発表しています。
2017年1月~9月期業績は売上5億3400万バーツ、
純利益7600万バーツでした。

2017年第3四半期の純利益は前年同期比-80%以上でした。
同社は17年第4四半期以降、タイ政府・公的機関による
プロジェクトの受注で事業回復を期待しています。

パイロン(PYLON)社ではBTSプロジェクトや民間企業の
事業延期が第3四半期の収益に影響を与えていると
コメントしましたが、最低限の純利益減で回避が出来たと
考えています。

同社受注済み金額は11億バーツあり、17年第4四半期以降は鉄道、
BTS、コンドミニアム等の建設プロジェクトで積極的な入札勝ち取り
を目指しています。

パイロン社の大株主はSangarayakulファミリーで約57%を
所有しています。
同社は2005年にタイ証券取引所二部市場(MAI)に上場、
2015年に一部市場(SET)へ鞍替え上場しています。

土木工事建設を手掛ける他の上場企業にはシーフコSeafco
(SEAFCO)社があります。
基礎土木工事、杭打ち、大型建設事業を手掛け、
ダイアフラムウォールや杭打ちなどを得意としています。
2017年度1月~9月期業績は売上13億3000万バーツ、
純利益1億4300万バーツでした。