インドネシアの自動車財閥、アストラは配車アプリのGo-Jekに投資

インドネシアの自動車財閥、アストラ・インターナショナル
Astra International(ASII)は、二輪・自動車配車サービス・
モバイルアプリケーションGo-Jekに1億5000万USドルを投資する
ことを発表しています。

また、インドネシアのeコマース企業、Blibliも同ラウンドに
参加する意思を示し、両社合計で合計3~3.5兆ルピア
(約2億5000万~2億9000万USドル)をGo-Jekに出資する
予定としています。

Blibliの株式を保有するGDPベンチャー(Djarum Group)の
子会社であるPT Global Digital Niagaから正式に資金を
調達したことを発表しました。

アストラ・インターナショナル社はインドネシア最大の自動車財閥で
四輪自動車の市場シェアは56%、二輪自動車の市場シェアは75%を
越えています。
同社は1957年、Tjia Kian Tie氏とWilliam Soeryadjaya氏により
貿易会社として設立されました。

四輪自動車ではトヨタ自動車やダイハツ工業、いすゞ自動車、
BMWなどの自動車メーカーとも提携しています。

アストラ・インターナショナル社は自動車関連事業だけでなく
他分野へも拡大しており、金融サービス、重機、アグリビジネス、
情報技術(IT)、インフラ整備などの中核事業を有する複合財閥と
なっています。
様々な産業において複数のグローバル企業と戦略的提携を
行なっています。
2016年業績は売上181兆840億ルピア、
純利益15兆1560億ルピアでした。