石炭採掘大手、バンプーは設備投資予算で1.8億USドルを予定

石炭採掘大手、バンプーBanpu(BANPU)社は2018年に
設備投資のため、1億8200万USドルを投資する計画を
発表しています。

同社CEOのSomruedee Chaimongkol氏は、今回の投資は海外事業と
電力事業の拡大、再生可能エネルギー事業に向けるものとしています。
96.5MWの発電事業へ8000万USドル、エネルギー技術ソリューション
(ETS)に7000万USドル、アメリカ国内でのシェールガス開発に2
000万USドル、石炭採掘には200万USドルを投資します。

同社の2018年通年の投資予算は、すでにアメリカの新しい発電所や
シェールガス資源を含む大規模な投資プロジェクトに
投資してきているため、2億1000万USドルに抑えるとしています。

2018年の石炭販売量は前年比8%増の4,480万トンになると
予測しています。
主要な石炭生産資源はインドネシアで2,600万トン、
オーストラリアで1,410万トン、中国で470万トンの見込みです。

バンプー(BANPU)社の2017年売上高は前年比27%増の
973億2000万バーツ、純利益は前年比+400%で過去最高の
79億バーツとなりました。
背景には世界の石炭市場が好調で価格上昇していることを
挙げています。
2016年の1トンあたり平均51ドルから、2017年には1トン当たり
71ドルで40%上昇しました。

子会社の発電企業バンプーパワーBanpu Power(BPP)社も
総売上16%増の64億2000万バーツ、純利益は3%増の
36億8000万バーツと好調でした。