タイの清涼飲料水メーカー、サームスック社が飲料水の生産能力を引き上げ

タイの清涼飲料水メーカーのサームスックSERMSUK(SSC)では、
コーラ飲料”est”を中心として飲料水”Crystal drinking water”
などを製造販売しています。
同社はタイビバレッジThai Beverage(ThaiBev)傘下で、
Thai BeverageLogisticsが64%出資しています。
2015年度1月~9月期の業績は売上86億7500万バーツ、
純利益―8500万バーツでした。

同社では5億バーツを投資して飲料水分野の生産能力を引き上げる
計画です。
パトムタニ県、チョンブリ県、スラタニ県、ナコンサワン県、
ナコンラチャシマ県の各工場で生産能力の引き上げを目指します。

16年度末までに同飲料水ブランド、クリスタル・ドリンキング・
ウォーターを毎月120万ケースまで拡張し、16年度通年で前年比
+15%増、1億ケースを目指します。

タイ国内ではタイビバレッジ社として飲料水市場のトップメーカーを
目指し、5000万バーツを掛けてマーケティングキャンペーンを進めます。

同社では2015年度の飲料水市場は320億バーツで前年比+11%増
成長しています。
クリスタルブランドの市場シェアは17%で上位3社に入ります。
1位 ブンロート・ブリュワリー「シンハー・ドリンキング・ウォーター」
2位 ネスレ 「ネスレ・ピュアライフ」
3位 クリスタル 「クリスタル」
4位 タイ・ビバレッジ 「チャーン・ドリンキング・ウォーター」