タイの通信大手、トゥルー・コーポレーションは黒字化達成

タイの通信大手、トゥルー・コーポレーションTrue Corporation
(TRUE)では、2017年第4四半期に54億バーツの純利益を計上した結果、
2017年通年業績が売上1476億200万バーツ、
純利益23億2200万バーツとなりました。

これは過去最高の売上とEBITDA(利息、税金、減価償却費控除前利益)
を発表しています。
True社の売上は毎年伸びており、背景にはコスト削減と生産性向上
への取り組みや、インフラファンドとして上場させたDigital
Telecommunications Infrastructure Fundデジタル通信インフラ
基金(DIF)からの収益の伸びがあります。

また、同社取締役会は10億バーツ(1株当たり0.031バーツ)の
配当を承認しました。
2017年のトゥルー・コーポレーション社のサービス売上は
16年比10%増の970億バーツでした。

サービス売上は携帯電話およびブロードバンド事業の大幅な
成長により、携帯電話契約数もこれまで2位であったDTACを
上回っています。

True社の携帯電話契約者数は2017年に純増で270万人を
獲得しました。
AIS社とDTAC社は280万人を失っています。
結果として携帯電話ブランドTrueMove Hのサービス売上は
前年比17%増となりました。

True社では魅力的なデバイスバンドルおよびデータキャンペーン
により、ポストペイド・プリペイド両方のセグメントで顧客満足度
を高めています。
ポストペイドでは690万人、プリベイドは2030万人、
合計2720万人がTrue社サービスに加入しています。