タイ国営石油(PTT) タイオイル(TOP)

タイ国営石油(PTT)ではタイ国内のエネルギー生産の減少から、隣国への進出を
求めます。
またタイ政府では液化石油ガス(LPG)の価格を、一定価格から変動方式にすると
決定しています。

ラオスでは水力発電事業へ参入する計画を出しています。
2つの発電事業を注目していて、2011年第1四半期までに一つの契約をまとめる
としています。
CFO(Chief Financial Officer)のTevin Vongvanich氏はコメントしています。

電力需要と電力生産の関係は、今後生産量が追いつかないことが予想されていて
石炭火力発電などの企業の買収も早急に検討する段階に来ているとしています。

PTTの2010年末現在の時価総額は$300億USドルで、アジアの中で第3位となっています。

またタイ国内の天然ガス・石油パイプラインの独占的な利権を保有していて、
30以上の石油事業、ガス開発事業、石油化学事業、石油精製事業を展開しています。

これはペトロチャイナPetroChina (601857.SS: Quote) や
シノペックSinopec (0386.HK: Quote)に次ぐ規模であるとしています。

2011年度からの投資計画は3270億バーツを5ヵ年で投資します。
2011~2015年で天然ガス・石油開発と合弁事業への投資がメインとなります。