タイ 政治

総選挙を前にしてタクシン派グループの優勢が伝えられていて、政情不安に
なる可能性も指摘されているため、資金を一時的に引き上げる動きに
なっています。

インドネシアの首都ジャカルタで開いた世界経済フォーラムの東アジア会議で、
福島第1原子力発電所の事故を受けた議論が行われました。
アセアン各国共にエネルギーのニーズは増加しており、ベトナムでは原子力
発電建設の動きは中止とならずに建設推進で動く方向です。

タイでは各政党が2011年7月の総選挙で反対・延期の方針を打ち出しており、
こちらは建設の動きは当分ストップするものと見られています。
今後の流れとしては火力発電の推進が進むと見られ、東南アジア石炭採掘最大手
バンプー(BANPU)や火力発電事業をおこなう企業の動きが注目されます。

インドの財閥エッサール・グループは、石炭火力発電の事業を拡大する計画を発表。
石炭・炭鉱の買収計画は他国のインドネシアやアフリカ、オーストラリアなどで
進めることを発表しています。