東南アジアの政策金利

7月はインドネシアとタイが金利政策決定を控えているため、警戒感が出つつ
タイ証券取引所、インドネシア証券取引所(IDX)、マレーシア証券取引所
(BRUSA)など手控え感があります。
タイ総選挙でのタイ貢献党プアタイ党の大勝を受けて1週間で4.5%上昇し、
域内6市場で値上がり率トップとなっています。

タイ中央銀行はインフレ抑制のため、7月13日の金融政策決定委員会(MPC)で、
政策金利を現行3.0%から+0.25%引き上げる可能性があるとしています。

インドネシアでは6月のインフレ率が目標の範囲内だったことを受けて、
同国中央銀行は12日の政策金利会合で、政策金利を+6.75%に据え置く公算が
大きいとしています。

マレーシアは先月の利上げを見送っていることから、利上げ継続の国と利上げ
見送りの判断している国とで判断の是非が今後を左右しそうです。