タイ INGグループ生命保険事業→香港PCGへ

香港系の財閥グループパシフィック・センチュリー・グループ
Pacific Century Group (PCG)ではオランダING グループの生命保険事業の
買収に成功したことを発表しています。
生命保険事業の展開国は香港、マカオ、タイランドで合計金額21億4000万USドル
(およそ2140億円)でアジア域内での生命保険事業への展開を図ります。

PCGグループは李嘉誠 Li Ka-shing氏の息子であるRichard Li氏がこの案件を
担当し基本的な案件成功を終えたと発表しています。
この買収はPCGにとって生命保険ビジネスのアジア展開の第一歩であるとしていて
生命保険商品開発、顧客へのリーチ、世界戦略へ進めていくことに自信を見せています。

中国南部の新聞紙のSouth China Morning Postでは今回の取引価値として香港のING社は
およそ21億USドル、タイランドのING社の価値は2億ドルであるとみています。

一方、長兄のVictor Li Tzar-kuoi氏は中国不動産事業のCheung Kong (Holdings)
長江実業 と通信複合企業Hutchison Whampoa和記黄埔(ハチソン・ワンポア)を
受け継ぐとされています。