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ASEAN最新動向

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タイ発電公社(EGAT)

タイの発電公社Electricity Generating Authority of Thailand(EGAT)
ではミャンマーでの開発に発電設備を提供する計画を発表しています。

水力発電事業として2012年度末までに事業プランを固め、2013-2033年ミャンマー
発電開発事業計画を進めていきます。

EGAT総裁のSutat Patmasiriwat氏はモントン地区・プロジェクトは6ギガワット
クラスの発電Hutgyi地区・プロジェクトは1.36ギガワットクラスの発電規模になる
としています。

ミャンマーは水力発電の開発に力を入れていて、ミャンマー国内に15件の水力発電事業
が政府の特殊事業執行委員会と電力省の承認を得て進めています。

近年ミャンマーで水力発電所の投資、建設に当たっているのは、タイ、中国、韓国、
バングラデシュ、インドの企業などが担当しています。

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