マレーシア ジョホールコープ(未上場)

Johor Corp (JCorp)社は資産は大きくあるものの、負債も大きいことを
不安材料にされています。
ケンタッキーのレストランチェーンKFC Holdings Bhd  
プランテーション経営のKulim (M) Bhd
病院経営事業のKPJ Healthcare Bhdなどを保有しています。
同社では外食チェーンをまとめるQSR Brands Bhd社(QSR)と
KFC Holdings Malaysia Bhd(KFC)を今後、4~5年後再上場する予定があると
しています。
JCorpのCEOであるDatuk Kamaruzzaman Abu Kassim氏は数年後財務状況が改善
され順調に伸びれば再上場もあるとしています。

2013年2月にKFC Holdings BhdとQSR Brands Bhdはマレーシア証券取引所(BURSA)
を上場廃止とし、合計RM51億リンギでJCorp社, Employees Provident Fund(EPF)
とイギリス資本のCVC Capital Partnersがおよそ16億ドル(51億リンギ)で購入
しています。
同両社の先般の株主総会でKFC社、QSR社の経営陣は上記3社の特別目的会社
Massive Equity Sdn Bhdの意向を受け入れ買収されることを合意しています。

このジョホールでは2012年にジョホール州の王室、政府系投資会社カザナ・ナショナル
シンガポールの大富豪であるPeter Lim氏と共にS$20億Sドル(US$15億ドル)の
商業複合施設の建設を開始すると発表。
病院、ホテル、娯楽施設をジョホーバルに建設する計画です。