タイ バンコク・コマーシャルアセット・マネジメント(BMA)

タイの不良債権を買い取り売却するバンコク・コマーシャルアセット・
マネジメント社(BMA)では2012年度の通年の業績は売上で70億4600万バーツ
(前年比+15%増)、純利益では32億6100万バーツ(前年比+11%増)でした。
同社の資本金は136億バーツでした。

同社のバイスプレジデントのSak Srisanan氏は増加している個人向けの不良債権
Non-performing loans(NPLs)は事業機会であると認識していてタイ政府住宅銀行
Government Housing Bank(GHBank未上場)から住宅不良債権ローン買い取り、
個人クレジットカードローン買い取りを検討するとしています。

BAM社はタイ国内の最大のアセットマネジメント企業で23億バーツの不良資産を
アユタヤ銀行から買い取っています。またスタンダードチャータード銀行から
10億バーツを買い取っていて、GHBankから60億バーツの資産を買い取っています。
GH銀行の50%はコンドミニアム、残りがタウンハウス、一戸建てとなっています。

2013年度1~9月期の業績では同社は140億バーツの不良債権を買い取り、NPA不良
債権資産を55億バーツ売上、同社の不良債権資産部分の金額は370億バーツに
なっています。