タイ ラチャブリ・エレクトリシティ(RATCH)US$3億ドル調達に成功

タイ国営の発電企業ラチャブリ・エレクトリシティRatchaburi Electricity
Generating(RATCH)では、シンガポールにある子会社、RH International
(Singapore) Corporation(RHIS)により5年間のシニアノート優先債券
US$3億ドル調達に成功しています。
固定金利で+3.5%で海外投資家向けに支払われます。

この債券はStandard Chartered Bankスタンダードチャータード銀行と
交わされ資金は海外展開の費用として利用する計画です。
RHIS社はおよそ$3億3750万ドルをオーストラリア
Ratch-Australia Corporation(RAC)などへ投資する計画です。
RATCHでは将来的に9,700-MWの発電能力を目指すとしていて、海外展開先にラオス、
オーストラリア、ミャンマー、カンボジア、ベトナム、フィリピン、インドネシア、
日本へ投資を進めるとしています。
今回初めてアメリカドルでの資金調達が出来たことで、投資家の信頼も上昇したと
しています。
2013年末時点でタイ国内においてIPP(独立発電所)+SPP(小規模発電所)で
4,834.5MWの発電能力、102MWの再生可能エネルギー、海外において
1,606.02MWの発電能力があるとしています。

2013年度の同社の業績は売上でBt541億9700万バーツ、純利益で
61億8600万バーツになっています。総資産は889億バーツになります。