インドネシア セメン・インドネシア(SMGR)100MW規模の石炭火力発電所建設を検討

インドネシア証券取引所(IDX)上場の国営企業セメン・インドネシア
Semen Indonesia(SMGR)では100MW規模の石炭火力発電所建設を検討していて、
場所は西スマトラで2015年の事業開始を予定しています。
代表取締役のDwi Soetjipto氏は発電所の稼働でセメントの生産量も増加すると
しています。
西スマトラのPadang工場では150MWの発電が必要です。
稼働すれば総発電量は200MWになります。

セメンインドネシアでは2013年度のアニュアルレポートでは1時間あたり252万MWを
使用していて、前年同期比+13%増でした。
電力代は1兆8800億ルピアで総コストの39%になっています。

同社子会社Semen PadangではRp3兆2500億ルピアで、Indarung VIセメント工場が
稼働予定。
同工場では年産300万トンのセメントを生産可能で、今後既存工場750万トンと
合わせて1050万トンまで引き上がることを期待しています。

セメン・インドネシア(SMGR)は1953年設立の国営セメント生産企業で
セメント製造、包装、流通を展開するセメント最大手企業です。
旧社名はPT Semen Gresik (Persero) Tbkで2013年度にPT Semen Indonesia
(Persero) Tbkへ変更しました。