インドネシア 大統領選

インドネシアルピアは2014年3月までは為替レートで対ドル+8%上昇。
庶民に人気の高いジャカルタ特別州知事のジョコ・ウィドド氏が大統領選に
勝利するとの期待感が 背景でインドネシアルピア高に影響しました。
ところが事前調査において、もう1人の候補プラボウォ・スビアント
元陸軍戦略予備軍司令官との支持率の差が縮小していること が報道されていて、
ルピア高が下がりました。

インドネシア大統領選挙が7月9日開票される予定で、 当初最有力視されていた
ジョコ・ウィドド氏を、プラボウォ・スビアント元陸軍戦略予備軍司令官が猛追する
状況です。
プラボウォ氏が勝利した場合は、インドネシア国内金融・農業分野での保護主義的な
政策導入、 国債増発を通じた財政出動が懸念されるとしています。
事前調査でウィドド氏との支持率の差が縮小し始めた2014年5月以降は、インドネシア
株式や通貨はおよそ-4%落ち込んでいます。