タイ フィリピン エレクトリシティ・ジェネレーション(EGCO)マシンロック・パワーの買収を決定

タイの独立民間発電所大手2位のエレクトリシティ・ジェネレーション(EGCO)では
フィリピンにある電力会社のマシンロック・パワーの買収を決定。
4.5億ドルで40.9%を購入します。
同社はフィリピン国内ではルソン島で2箇所発電所を保有していましたが、今回の
投資でさらにフィリピンでの発電事業の拡大を図ります。

マシンロック社の概要は、ルソン島のサンバレス州で石炭火力発電所を
運営していてAESグループが所有していました。
1998年に事業開始し、国営でしたがAESグループに2008年に民営化譲渡されています。
発電の70%Manila Electric Coへ、20%は配電会社、10%は工業系企業へ販売
しています。

このEGCO社はタイ発電公社から分離独立した企業で、タイ国内にて天然ガス火力発電、
石炭火力発電、水力発電、太陽光発電など21の発電所を経営、合計6437MWの規模を
発電供給しています。

またタイ地方水道公社Provincial Waterworks Authority of Thailand(PWA)と
上水事業も行っています。
1992年設立で2013年度の通年の業績は売上186億8600万バーツ、
純利益69億1300万バーツでした。