シンガポール DBS銀行(DBS)

フィリピンのコングロマリットのアヤラ・コーポレーションは、
傘下の大手銀行フィリピン・アイランズ銀行(BPI)に出資する
シンガポールの最大手DBS銀行から、BPIの株式10.4%を取得したと
発表しました。

DBS銀行は1999年にBPIに出資していて、12億Sドルを投じて
19.7%出資していました。
大株主となっていましたがシンガポールで国際的な新資本規制
「バーゼル3」が2013年1月に導入されるのに備えた資本増強が
目的で売却する方針になったとしています。

これによってDBS銀行のBPIに対する持ち株比率は20.3%から
9.9%に縮小しましたが、株主リストには乗る状態は継続されます。

現在のフィリピン証券取引所(PSX)での高い株価で売却することで
十分な利益を得ることも出来たとUOBカイヒアン証券では見ています。

フィリピン証券取引所(PSX)株価指数は年初来+23%の上昇で
BPIの株価は年初来+42%の上昇でした。