地下鉄MRT、大量輸送公社バスなど2015年から値上げを実施

タイ政府では2014年末から2015年にかけて改定する公共機関新料金値上げを
発表しています。
地下鉄MRTは予定通り2015年1月1日から、現状15~40バーツを16~42バーツに
値上げします。
バンコク大量輸送公社MRTAはエアコン無しバスを8~10バーツに引き上げ、
エアコン付きバスを現行12~24バーツを14~26バーツへと値上げします。

一方で、チャオプラヤーエクスプレス、センセーブ運河ボートは12月から1バーツ
値下げするとしています。
地下鉄を運営・管理しているのはバンコク・メトロ(BMCL)で、開業当初から赤字が
継続している企業です。
ブルーライン延伸とパープルライン新線開通により、ようやく2016年度以降黒字化
の見通しを出しています。

バンコクメトロ(BMCL)の2014年1月~9月期の業績は売上20億2800万バーツで、
純利益で-3億1400万バーツでした。
一方で高架鉄道BTSホールディングス(BTS)の2014年3月末締めの業績は売上で、
239億1900万バーツで、純利益では126億4400万バーツになっています。
こちらは運賃の価格を据え置くことを決定しています。