マレーシア上場のプレス・メタルが生産能力拡大

マレーシア証券取引所(BURSA)上場のプレス・メタル
Press Metal Bhd(PRESS)では、2016年度に地域内最大規模の
アルミ精錬企業になる可能性を示唆しています。
同社はアルミ加工品、精錬品、アルミインゴット、バレットなどを
生産しています。
完成品としては窓、ドア、壁周り、フレームを生産しています。

サラワク州にある精錬工場では生産能力がフル生産になっていて、
2014年度の同社の業績は売上で40億6000万リンギ、
純利益では2億1270万リンギでした。
仮にアメリカでの為替差損分9530万リンギが無ければ、
2014年度の税引き前利益は3億9230万リンギであったとしています。

新工場稼働により今後年産76万トンのアルミ製品を生産可能になり、
ASEAN域内では最大規模のアルミ精錬工場になる見通しです。

プレス・メタル社(PRESS)は2010年度に日本の住友商事が
地場のプレス?メタルがサラワク州で進めている第1期プロジェクト
製錬所の事業会社であるプレス・メタル・サラワクの株式20%を
香港の投資会社から取得しています。
さらに2013年度には第2期プロジェクト:プレスメタルビントゥル社
への出資を決め、20%の株式を取得済みです。
2015年度はアルミニウム地金製錬事業の第3期プロジェクト
(年産32万トン)に参画を決定しました。