タイのオンラインゲーム大手、アジアソフトは業績向上を期待

オンラインゲーム大手のアジアソフトAsiasoft Corporation
(AS)では、2015年度の業績は前年比+30%増と大きく伸びると
期待しています。
スマートフォンでのゲーム開発とインターネット速度の向上が
同社のゲームの普及を進めると考えています。

同社の2014年度の業績は売上で12億6300万バーツで、
純利益ではマイナス3億9000万バーツと赤字転落しました。
ここ2年は減収が続いてましたが2015年以降はウェブベースの
ゲームからスマートフォンへのシフトが強く進むと見ています。

同社のCEOのPramoth Sudjitporn氏はモバイルゲーム産業が
今後同社の方向になるとして、2015年度は8つのタイトルゲームを
リリース予定です。
タイで大きく普及しているLINE社と6つの東南アジア各国で
4つの言語で展開予定です。

LINEは東南アジア6か国で8500万人が利用中。
そして3300万人はタイ国内ユーザーであるとしています。
2015年度の売上のうち30%がモバイルゲームからの貢献になる
見通しです。

タイのオンラインゲーム市場は14年度は2億3000万USドルと
されていて、(モバイルインターネットゲーム市場含む)
2017年度には4億9000万USドルまで増加する見込みです。
同社統計でタイ国内オンラインゲームユーザーは1470万人。
2014年末時点でゲームタイトルは158本が展開中で、
47本は新ゲームでした。