タイの高架鉄道を運営するBTSホールディングス、複線化プロジェクトの計画に関心示す

タイの高架鉄道を運営するBTSホールディングス(BTS)は、
タイ政府と中国政府が進めようとしている複線化プロジェクトの
計画に関心を持っているとしています。
タイ政府では鉄道運営管理を中国系とタイ系との合弁で
進めていく可能性も示唆しています。

BTS社の2014年度の業績は売上で239億1900万バーツ、
純利益では126億4400万バーツでした(3月末決算)。
同社では、この新規投資に当たって300億バーツの投資予算を
検討しています。
すでに15年以上の高架鉄道運営経験があり、
参加出来る可能性があるとしています。

最終的に完成する総延長距離は867kmになるとしています。
バンコク都~ケンコイ、マプタプット~ケンコイ、
ナコンラチャシマ~ノンカイ、ノンカイ~ラオス~中国昆明まで
つなげる計画です。

また、タイの内務省ではBTS社の運賃賃料引き上げを
延期するよう求めています。
引上げは5~6%増または2バーツを予定していますが、
国内景気の状況から引上げを延期し様子見にするよう
要求するとしています。